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麻機エリア

​こんな町です

​どこまでも広がる開けた土地。平野が少ない静岡市内では四方を見渡せる景色。静清バイパスを越えた辺りから、大地を感じる広大な景色へと変わります。ここ巴川流域は、以前は巴川の氾濫にしましたが、麻機遊水池、大谷川放水路ができたことにより、水に浸かることはなくなりました。山間部ではなく低地部の田畑の開発でであることが、この地域の特徴です。それにより、ここ数十年で、住民が急増しました。

また、沼地を活かした、粘りが強いあさはたレンコンが特産品。家康公も食べていたとか。

​公共施設:静岡市中央卸売市場、静岡県立こども病院、静岡てんかん・神経医療センター

​住民のリアルボイス

・​自然が豊か。風光明媚。

・​無人販売がたくさんある。

・​新しい道ができて、便利になった。

・​市街地から程近いが、自然が多い。

・​新東名のインターもそこそこ近い。アクセスが良い。

おすすめスポット

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あさはた緑地

あさはた緑地は「自然とふれあう体験型の都市緑地」をテーマに麻機遊水地第一工区に整備された緑地公園です。普段は市民の憩いの場として、大雨等の災害時は人命と財産を守る遊水地としての役割を果たします。
(麻機遊水地は1974年(昭和49年)の七夕豪雨を契機に、巴川の増水時に水位を下げるために造られた河川施設です)

体験農園(ハス畑・畑)やカフェもあります。また、簡単なテントも設営可能!近場で自然を感じにいきませんか?

また、「映画を通して世界を知ろう!」のテーマの下、あさはたシネマの上映などのイベントもやっています。

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森田バラ園

農家直営の無人販売所。生産者が経営しているので、朝の採りたてならぬ切りたての新鮮な切り花が買えます。

その他、観葉植物や多肉植物、野菜の苗も販売しています。花束やアレンジメントの注文も対応可能。

お彼岸にイベントも開催しています!

​24時間営業中ですので、急に花が必要になった時にも使えるお店です。

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静岡市中央卸売市場

青果物(野菜、果物など)や水産物(魚、貝など)が静岡県内はもとより、全国、海外からこの中央卸売市場に集められます。市場は生産者と消費者への橋渡しの役割をします。生産者から市場へ、市場から消費者へと青果物や水産品が届けられます。水産物は朝5時半、青果物は朝6時半から競りが行われ、たくさんの品物が売買されます。

市場内の施設は、水産卸売場と青果卸売場に分かれており、その他管理棟・関連棟・冷蔵庫・倉庫等があります。

また、例年は年に1回、市場まつりが開催されています。「市場とはどのようなものか」「市場ではどのような人たちが働いているか」などを知る良い機会になりそうです。(画像:静岡市ホームぺージより引用)

​我が町自慢の逸品!

​あさはたレンコン

竜爪山のふもとに広がる麻機沼では、古くからレンコン栽培が盛んです。大昔の水生植物が堆積してできた蓮根田は、フカフカしていて栄養分に富んでいます。そのフカフカした土壌が、ふっくら丸々とした形状、シャキッとした食感、糸を引くほどの粘りを「あさはた蓮根」を生み出します。
「あさはた蓮根」は9月下旬~翌年3月くらいまで収穫され、正月や各種行事食で使われる食材として欠かせない野菜となっています。

また、蜜に漬け込んだ麻機れんこんを蒸し羊羹で包んだ「麻機れんこん羊羹」も販売中。

(JA静岡市、静岡市ホームページより引用)

●新しい取り組み「レンコンのコンテナ栽培」

レンコンの収穫は1本30分以上かかる手掘りの作業で、生産者には負担が大きい為、大型プラスチックを使う容器栽培の試みが行われています。容器に土と肥料、水を入れてレンコンを栽培します。

通常の栽培方法と比べると、収穫が簡単で負担軽減につながるのが狙い。手掘りの場合は半日がかりの量が、コンテナ栽培の場合は30、40分で収穫ができたとのことです。

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​マップ

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